SEPPA Shapes は、主な活動場所である自然の保全活動への貢献を目的に、売上の1%を"1% for the Planet"を通じて環境保護団体に寄付しています。

SEPPA Shapes が1% for the Planetのメンバーになった理由は、美しい地球を守りたいという情熱を共有する同じ志を持った企業や個人と繋がりグローバルな草の根活動が地球に意味のあるレベルのインパクトを与えられること、最終的には私たちがプロデュースする商品を通してより良心的な消費者を育てる手助けをすることができると考えているからです。

商品を製作する上でサステイナビリティと地球保護は、私たちが常に意識していることですが、1% for the Planetはそれを守るために常に努力しなければならないコミットメントでもあります。

 

1% for the Planetとは?

1% for the Planet は、環境保護に対して主体的に取り組む企業のグローバルネットワークです。

参加企業は、自らの企業活動を変革して環境保護等に努めると同時に、環境保護活動に尽力する非営利環境団体に対して、自社の業績の好不調や利益の増減と無関係に、毎事業年度ごとに売上の1%を寄付します。

1% for the Planet が2002年にグローバルアパレル企業 Patagonia, Inc. の創設者であるイヴォン・シュイナードと、ブルー・リボン・フライズの創設者であるクレイグ・マシューズの二人によって設立されて以降、2021年現在、全世界で約3000を超える企業が参加し、2億5000万米ドル以上が環境保護活動団体の支援金として拠出されています。

現在、環境への寄付は全体の3%に過ぎません。1% for the Planetネットワークはこの状況を変えることを使命とし、最も緊急性の高い環境問題に取り組むための重要な慈善活動を促進しています。

課題として認識し寄付金を投じているフォーカスエリアは気候、食糧、土地、汚染、水、野生生物の6つあり、私たちメンバーは1% for the Planetの定める基準を満たしているパートナー非営利組織に寄付をします。

 

WWFの環境保全活動を応援しています。

SEPPA Shapes はWWF ジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援しています。

WWFは100 カ国以上で活動している環境保全団体で、1961 年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行なっています。